ぼくが思う良い筋肉痛とは、「普段使わない筋肉が筋肉痛になること」です。 これがなぜいいか?というと、普段使わない筋肉が使えるようになっているからです。 会社に例えるなら、社員10人の会社で常に3人の優秀な社員だけが他の7人より数倍働いているとします。 この3人の社員は、身体で言うところの扱いやすい筋肉です。 残りの7人の社員はサボっているか、本気で働いていないわけなので、 その7人に働いてもらった方が健全な会社といえますよね? しかし、その7人の社員は普段サボっているので、少し働かされるとすぐ疲れてしまいます。 この状態が身体で言うところの、「普段使えない筋肉」が筋肉痛になっている状態ですね。 良い筋肉痛では、普段あまり使わない筋肉に起こります。 わかりやすく言うと、普段はしないような運動をした後に起こる筋肉痛ですね。 ぼくのケースで言うと、普段はしない登山でなる筋肉痛です。 こう言う筋肉痛は、身体のバランスを整え、身体全体として動きやすい状態を作るので、身体にとっては良い筋肉痛です。 悪い筋肉痛とは?
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