夏休みは、箱根にある高級旅館「 金乃竹 塔ノ沢 」に宿泊してきました。 この旅館はすごくてですね… 全室露天風呂付(しかも広い) ラウンジはアルコールも含むフリードリンク 初夏はほたるが観られる テラスで線香花火ができる …と、高級旅館あるあるのサービスはもちろん、ほたるや線香花火のようなちょっと変わった特色もあるお宿なんです。 もちろんホスピタリティも高く、お部屋もレストランもラウンジも居心地最高! 今まで色々な高級旅館やホテルに泊まってきましたが、 金乃竹はトップ3に入るお気に入り旅館となりました。 この記事では、そんな 金乃竹 塔ノ沢 の宿泊レポを紹介していきます。 目次 金乃竹塔ノ沢の行き方 金乃竹塔ノ沢は、箱根湯本駅から車で約5分。 箱根湯本駅までは、新宿からロマンスカーで約1時間半です。 投資OLゆうき とても近かったです! 箱根湯本駅から出ている、いろいろな旅館へ向かう シャトルバス がに乗って金乃竹塔ノ沢まで向かいます。 シャトルバスは1回100円で乗れます。 金乃竹塔ノ沢を通るコースは、Cルートです。 出典:箱根湯本温泉旅館送迎シャトルバス しかし、バスは意外と本数が少なく、最終便が終わるのも早め。 私たちは最終便に間に合わなかったため、タクシーで向かいました。 タクシーだと、1, 000円かからないくらいで着きました。 ちなみに、登山列車の塔ノ沢駅からは徒歩20分程度と結構距離があります。 お散歩がてら歩くのもありかもしれませんが、かなり車が行き来する山道なので、バスやタクシー、車が無難です。 また、金乃竹は仙石原にもあります。 私たちが宿泊した金乃竹塔ノ沢の姉妹旅館で、仙石原の方が昔からあるみたいです。 仙石原は箱根湯本からかなり距離があるので、間違えないように! 金乃竹塔ノ沢の宿泊レポ 到着~ラウンジ タクシーで到着すると、すぐにスタッフさんがお迎えに来てくださいました。 玄関のドアをくぐると、ふわっとお香の良い香りが。 特別お香好きなわけではないですが、とてもいい香りでリラックスできました。 チェックインは、ラウンジで座りながら行えます。 ウェルカムドリンクとお茶菓子をいただきながら、チェックイン。 ドリンクは約10種類から、お茶菓子は3種類から選べました。 チェックインはお部屋でもできるみたいです。 こちらのラウンジは、朝7時~夜10時までフリードリンクの提供もあります。 詳しくは後述します。 宿泊した露天風呂付の部屋「光」が最高過ぎた 今回宿泊したお部屋は「光」というお部屋。 グレードとしては、スタンダードルームの1つ上の位置づけです。 セールでスタンダードルームと同価格で宿泊できました。 まず、お部屋がめちゃくちゃ広い!
憧れのお宿に宿泊@箱根旅・・♡ 前回までのレポ→( ★ ) 金乃竹塔ノ澤さん ( HP ←)での朝食は、 和食か洋食かをチョイスできます。 わたしは・・・ どうしてもこちらのパンが食べたくて洋食に ●果実汁● オレンジジュース 濃厚で思いっきりオレンジ! すっごく美味しかった~ ●蒸野菜● 花椰菜、椎茸、南瓜、京かんざし、インカの目覚め、 赤パプリカ、姫玉蜀黍 オリーブオイルとお塩でいただきました♡ ●主皿● オムレツ、ソーセージ、マッシュポテト、ベビーリーフ、ミニトマト 粒マスタードが好み♡ ●汁物● オニオンスープ パンは、 角ブリオッシュ、ハードロール、ピエノアロール パンLOVEなわたしは朝からHappy・・♡ 湯河原手作りジャムも美味しかったのー♡ 特に蜜柑おいちかった ●水物● フルーツヨーグルト 朝からヘルシーな洋食でした まるちゃんは・・・和食 まるちゃんもはじめに~柑橘ジュース ●蒸野菜● わたしの+姫大根だったかな。 写真撮影忘れたー! ●口取肴● 十郎梅干、天城山葵漬け、小田原蒲鉾、 青唐塩昆布和え、烏賊塩辛、壷漬け沢庵、海苔佃煮、 ちりめんじゃこ、相州和牛時雨煮 「こういうの落ち着く~」言うとりました・・byまる氏 ●蓋物● おぼろ豆腐、温玉、畳いわし、オクラ、喰い出汁 これとっても美味しそうだったからちょこっともらったー♪ ●焼物● 相模湾産真鯵、切干大根阿茶羅漬け、檸檬 旅館の朝といえば焼き魚・・♡ ●御飯● 山形県産つや姫 ●椀● 信州仙台合せ味噌汁、隠元、根芋、湯葉 ●水物● フルーツヨーグルト木苺ソース これはわたしのと同じ♪ ・・・かと思いきや! まるちゃんのほうに木苺ソースのっかってたのー。 いいないいな~っつって、 結局両方わたしが食べたけど。笑 うーむ。 やはり旅館の朝食は和食のほうが内容いいね! 次回は和食にするーーーー! 食後はまったりアイスコーヒーいただきまーした お宿の雰囲気も良し♡ お料理もちょうどいい感じ♡ 何よりお部屋と温泉が最高に良かったー♡ 満足いーっぱいで、 チェックアウト。 箱根から伊東&熱海へ向かいまーす 箱根は1泊2日と短い滞在だったけど、 日ごろの疲れも癒えました・・♡ to be continued・・・
日本有数の温泉地である箱根には、素敵な旅館がたくさん! そんな中、私たちが選んだお宿は「金乃竹 塔ノ澤」さんです。 じゃらんの口コミで評判が良かったのと、箱根湯本から近く観光に便利そうなので決めました。 ちなみに予約したのは1/15で、その時点で空いていたのは1室だけでした。 GWのご予約はお早めに。 目次 1 金乃竹 塔ノ澤 宿専用吊り橋 2 到着~チェックイン 3 温泉露天風呂付き客室 4 豪華夕食 5 「金乃竹 塔之澤」周辺を散歩 6 眺めのいい朝食 7 「金乃竹 塔之澤」に泊まった感想 金乃竹 塔ノ澤 宿専用吊り橋 箱根湯本からシャトルバス(片道100円)で旅館へ向かいます。 出発から3分で「金乃竹」の看板が見えてきました。 宿へは、専用の吊り橋を渡って行きます。 吊り橋の途中で、なぜか運転手さんがバスを停止! そのワケは・・ なんと!国内最古の鉄橋「出山の鉄橋」に真っ赤な登山電車がちょうど通り過ぎるところでした。 このタイミングで電車が見られるのは、かなりラッキーなんだとか! 何だかいいことありそうな予感がします~♪ 到着~チェックイン まもなく「金乃竹 塔ノ沢」に到着。 従業員さんが、表で待っていて下さいました。 こちらが入口です。 案内されロビーへ。 開放的で緑がとってもきれい~。 ウッドデッキのテラスがあって、目の前に広がる森林を楽しむことができます。 ウェルカムドリンクとお茶菓子をいただきながらチェックイン。 ドリンクもお菓子も数種から選べて、とても美味しかったです♪ チェックイン後、女性は浴衣選び。 嬉しいサービスですね♪ 温泉露天風呂付き客室 いよいよ2階の部屋へ。 部屋に入った瞬間ビックリ!! 奥行きがあって、めちゃくちゃ広~い。 ちなみに私たちが予約したのは"光タイプ"のお部屋です。 ベッドは広くて寝心地がよさそう。 実際ぐっすり眠れました^^ 部屋には大きめのベッドやソファーが置いてあるにも関わらず、まだ十分スペースに余裕があります。 床は全てフローリングでナチュラルテイスト。 木の温もりを感じながら、ゆったり過ごせそうです♪ 洗面台が斬新で、まるでオープンキッチンみたい。 おしゃれですね~。 アメニティーコーナーには、バスローブもありました。 足袋ひとつとっても、こだわりを感じます。 私が嬉しかったのは、カゴバック。 お風呂に行くとき、あると便利なんですよね~。しかもカワイイし♪ タオルは大浴場にもあるので、これ一つで行けました。 トイレは、広くて清潔そう。 シャワーブースも広めです。 そしてベランダには、もちろん露天風呂!
また来たいー。 絶対来よう(*´∇`*) 宿をあとにして、歩き出すとすぐにホタルの川床という案内が。これも金乃竹が管理しているみたいです。 下りて見に行こうかな。 わー、綺麗! 夏はかなり気持ちいいでしょうね。 湯葉丼のお店までテクテク歩きます。まだ11:10。開店から10分だし余裕で入れるでしょ。 湯葉丼直吉に到着! メニューは湯葉丼を基本にしたシンプルなもの。 と、ここで問題が!大行列で40分待ちと言われました(^^;; どこかで時間つぶそうかなぁと考えていたら、ほかに待ってる方が団体さんが多いから2名席ならすぐ入れると。ほっ、良かったーありがたや。 湯葉丼を頼みました。 食べ方は煮立っている小鍋の湯葉を白米にかけながら食べるそう。 卵とじに湯葉が入ってるみたいな感じです。 出汁がきいていて美味しかった! めちゃくちゃ堪能した箱根旅行(=´∀`) 東京から一時間半程度で着くし、今回は宿がドンピシャ大当たりだったのもあって、完璧に日頃の疲れが取れました。 金乃竹…いいぞ、よかったぞ。 お気に入りの宿が増えました。 2021年現在、国内の温泉旅館お気に入りベスト10は以下です。(順不同) ◆アマネム(三重県) ◆マウント蔵王竹泉荘(宮城県) ◆別邸仙寿庵(群馬県) ◆金乃竹塔ノ澤(神奈川県) ◆べにや無何有(石川県) ◆リバーリトリート雅樂倶(富山県) ◆御宿かわせみ(福島県) ◆星のや軽井沢(長野県) ◆東府やリゾート&スパ(静岡県) ◆竹ふえ(熊本県) 旅の計画・記録 マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる フォートラベルポイントって? フォートラベル公式LINE@ おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします! QRコードが読み取れない場合はID「 @4travel 」で検索してください。 \その他の公式SNSはこちら/
まとめ 箱根「金乃竹 塔ノ澤」にて心身ともに健やかになりました。 最近の箱根って敷地が高いというか、1泊数万円はするしというイメージでした。 はっきり言って安くはなかったですし、 最初値段聞いたときは「温泉1泊旅行にこの金額? ?」 という意見でした。 しかし、 究極のおもてなし とはこういうことなんだと。 客室はもちろん、 どこからも緑が見渡せます。 朝の冷気を感じながらも、ささっと露天風呂に行けてしまう。 お料理も本当に素晴らしい。 現地の旬な食材を使うだけでなく、かなりの腕前のシェフが調理されていることが伺えます。 フリードリンクはさらに私のテンションを上げてくれた(笑) スタッフは ホスピタリティー力が高く、十分な人数が配置されている ように思えます。 値段が高いわけではないんだ、と気づきました。 これだけの素晴らしいおもてなしを受けるならば、安いのでは? と感じてしまうほどです。 大学時代の友人たちと全国各地、それなりのお宿を堪能してきている姉さえもこう言いました。 「箱根にはここを超える温泉宿はないと思う。」 もう冒険とかいらない、次回も箱根はここで。2泊したいです。
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