4GHzであれば、少し離れた場所でもそれほど大きくパフォーマンスを落とすこともなく、通信が利用できた。市販のホームルーターなどに遜色のないレベルと言えそうだ。「+F FS040W」を専用ホームキットに接続してから、端末が利用できるようになるまで、約30秒ほど時間がかかるが、モバイルWi-Fiルーターをホームルーターとしても活用できることを考慮すれば、専用ホームキットをいっしょに購入して、利用したいところだ。 製品名 発売元 実売価格(税込、ビックカメラ) +F FS040W 富士ソフト 1万9800円
新しい生活様式が提案され、テレワークやリモートワークで働く人が増えてきている。筆者のようなフリーランスのライターは、元々、自宅だけでなく、国内外の各地に出向き、現地で取材し、移動中に原稿を書き……といった働き方だったので、あまり目新しい印象はないけど、それでも周囲の人たちからは「テレワークは意外に気を遣うことが多くて……」「結構、いろいろ準備しなくちゃいけないし……」なんていうグチも聞こえてくる。 先日も知人にテレワーク中のインターネット回線について、相談を受けた。コロナ禍の影響で、勤め先がテレワーク中心に切り替えたため、急遽、自宅のインターネット環境を見直さなければならなくなったという。これまでは基本的に会社を往復する毎日だったため、自宅に帰っても基本はスマートフォンのみ。まれに在宅中に仕事でパソコンを使うとしても短時間なので、スマートフォンのテザリングで十分。だから、自宅には固定のインターネット回線(光回線やCATVインターネット回線など)を敷設していなかったという。賃貸住宅なので、工事で大家さんとの交渉が面倒だったことも関係しているようだ。 富士ソフト「+F FS040W」、約76mm(高さ)×76mm(幅)×19.
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